TOP
← 戻る
次へ →
そうしてニノは元気一杯にはらっぱの中を駆け回り、人間が通りかかるとお座りをしてじっと人間の目を見つめるようになりました。
けれども、何日経ってもニノに気付いてくれる人はいませんでした。