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kotonoha

動物保護の仕事をしていた関係で、我が家にはいつも保護されてきた犬や猫がいました。ときには、一度に5匹もまとめて段ボール箱に入れて捨てられていた仔犬が保護されて来た事もあります。瀕死の状態から奇跡的に回復するどうぶつもいれば、そのまま衰弱して死んでしまう子もいます。1匹のどうぶつを里親に出すまでには、世話をするだけで無く、血液検査、虫下し、蚤の駆除、ワクチン接種、不妊手術など、費用の面でも大変な負担がかかります。子供を育てるような大変さがあるからこそ、そのどうぶつが新しい飼い主の元にもらわれていった時には、少し寂しい気持ちになるのです。我が家にある柱や床の傷、畳の上のおしっこの痕には、それぞれに思い出があります。保護活動を通じて出会ったどうぶつたちにまつわるお話です。

子供と動物


ウォーリー

猫のウォーリー

阪神淡路大震災で被災し、膀胱麻痺という病気を抱えながらも、元気一杯生きたウォーリーのおはなし。


シロ

シロの思い出

末期の腎不全のため、体重がわずか2.5kgしかありませんでした。我が家に来た初代猫・シロのおはなし。


シロ

FIVの猫・パッチ

末期FIVの猫・パッチ。自分の運命を知っていたかのように、最期の2ヶ月を静かに我が家で過ごしました。


Dear My Old Dog

Dear My Old Dog

仔犬や仔猫だけでなく、歳をとったどうぶつたちも新しい家族を必要としているのです。


お母さん

お母さんの愛情

仔犬・仔猫の世話は大変です。3時間おきにミルクを温めて、排便をさせてあげなくてはいけません。


カバ丸

カバ丸との出会い

我が家にとって初めての犬。カバ丸のおかげで、どうぶつと共に暮らす喜びを教えてもらいました。


ウォーリー

動物たちのトラウマ

人間と同じように、どうぶつたちにとっても幼少期の体験は、その子の性格形成に重要な役割を果たします。


ウォーリー

犬と猫との共生

我が家では、犬と猫とが共に仲良く暮らしています。そんな彼らの生活ぶりを紹介します。


ウォーリー

保護した仔猫の育児日記

我が家の隣にある公園で、段ボール箱に入れて捨てられていた仔猫たちの育児日記です。


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